『英国美術の現在史:ターナー賞の歩み展』 [Art]
今日は仕事が早く終わったのでMAMでやっている『ターナー賞の歩み展』に行ってきました。
この展示の目玉はやっぱりDAMIEN HIRSTの [母と子、分断されて]でしょう。
確かにインパクトはある作品でした。メッセージ性もすぐ理解できるし、驚きだったのはホルマリン漬けということで実際に液体の中に柔らかい状態で展示されている事。てっきりアクリルとかなにかで固められてると勝手に思ってました。
理科室のカエルと同じです。。
ただ、個人的には、見てあまり良い気分にはならなかったですね、当然ですけど。
これは好みのコトなんですが、パッと見て単純に『綺麗だね』とか『カッコいいね』と思えるもののほうがやはり見てて気持ちいいですよね。
ぅ〜ん、思想や理由付けに重きをおく現代美術が好きだった時もあったんですが、最近またヴィジュアル重視の方向に好みが向きつつあります。
とはいえ、オモシロい作品、カッコいい作品もあるので、興味のある方はぜひぜひ。
ところでiPhone、softbankに決まったみたいですね!
vodafone時代からNOKIA6630と
NOKIA N73
を乗り継いだ僕としては脱NOKIAできることと、これといった利点の無いsoftbankを続けてきたことを嬉しく思います。
コメント 0